20190526_名古屋vs松本(豊スタ)
Jリーグディビジョン1第13節名古屋グランパスvs松本山雅FC:豊田スタジアム
好調2位につける名古屋はホーム6連勝。前日首位のFC東京が初の敗戦を喫したので是非とも勝ちたいところだった。
エースストライカーのFWジョーをミッドウィークのルヴァンカップの負傷で欠き、公式戦から中3日、5月にしては異常気象で暑い中行われた。山雅は昨年J2チャンピオンではあるが戦力的に見て残留争いになると予測する人が多く実際下位に沈んでいる。前節は鹿島にボコボコにやられている。逆に不気味な感じであったが悪い予感は的中。策士反町監督はやることがはっきりしている。
前田大然という粗削りであるが売り出し中の足の速いFWの突破を軸にドン引きからのカウンター狙い。
そして早い時間帯にその前田大然の突破から自身のミスが原因での先制点を奪われる。
本当に一本だけだった。いつもの連携は影を潜めボールを持たされるといった展開。殆どの選手が精彩を欠いた。良かったのは途中出場の前田直輝と榎本ぐらいだった。
試合終了後はJ2時代に短い間だったが希望をくれたFW永井龍がゴール裏に挨拶に来てくれた。本当に良いキャラクターで心が和んだ。次はアウェイ仙台戦。この前、ユアテックスタジアム行ったけど肝心な時に行けない。
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